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2018伊豆「踊り子歩道」を歩く その4
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
観葉植物レンタル・リースのグリーンポケット横浜戸塚店 横浜市を中心に神奈川県内に品質の良いグリーンを万全なサービスでお届けいたします。
2018伊豆「踊り子歩道」を歩く その3からの続き
さて、「二階滝」で30分程休憩でもするかと、持参したおにぎりを1個食べ終わると急に寒くなって来た。
上着を取り出し羽織るが、やっぱり寒い。
結構な山の中で標高も575mあるこちらは、歩いて登っている時は比較的薄着でも少し汗ばむ時もあり問題はなかったのですが、止まって休憩すると寒くなる。
意外と気温が低かったのをここまで気付かなかった。
夫婦で「寒い、寒い」と言いながら、慌ててもう1個のおにぎりを頬張りすぐに出発です。
「河津川」沿いを
登って行きます。
2km弱程進むと、
国の重要文化財であり、「日本の道100選」「日本百名峠」にも選ばれた「旧天城トンネル」に到着しました。
通り抜けます。
ところどころにライトがあり、真っ暗ではありません。
反対側です。
「踊り子歩道」の「天城越え」最高地点で標高708mになります。
こちらの側にはトイレがありましたので、先程体が冷えたのでお借りします。
さぁ、ここからは
下ります。
すると、「水生地」に到着します。
ここを入ると昭和天皇も歩かれた「八丁池コース」の遊歩道があります。
私達は「踊り子歩道」を歩き、「天城越え」が目的なので下って行きます。
途中、「川端康成」の「文学碑」がありました。
「伊豆の踊子」の書き出しが刻まれています。
改めて読むと主人公「私」の感情とその場の情景が、すぐに頭の中に浮かんでくる。
やっぱり凄い、「日本文学」の名作ですね。
紅葉を楽しみながら下って来ると、
「水生地下」に到着します。
国道414号の下をくぐり、
こんな感じの道を1.3km程進むと、
広場に出ます。
「天城遊々の森」です。
ここまで来れば、ゴールの「昭和の森会館」「道の駅 天城越え」までは2.3kmです。
途中の「滑沢渓谷」は「伊豆半島ジオパーク」のジオサイト 物語の舞台 伊豆東部火山群の時代 動く大地 柱状節理 になります。
さぁ、あとは1km弱です。
やったー! PM2:30にゴールです。
約5時間で「天城越え」達成です。
今回のコースは、
緑色のコースです。
因みにオレンジ色と赤色は、先々週に歩いたコース(往復)になります。
喜んではいられません。今回は日帰りなので、これから帰らなければなりません。
PM3:00に「道の駅 天城越え」を出発して、大渋滞に巻き込まれながらもPM7:00前に我が家に無事到着しました。
今日はどうだろう?
同じ行動をした妻のも見せてもらう。
距離が20.3kmとなっているぞ!
まぁ、どうでもいいけど、
風呂上りのビール(発泡酒ですが)が格別に美味い。
おしまい。
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2018伊豆「踊り子歩道」を歩く その3
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
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さて、11/23は「勤労感謝の日」です。
心身を労して仕事にはげんでいる?私もお休みする事に、
何をするか・・・・?
そうだ! 先日行った「踊り子歩道」の未踏部分を歩いてみよう。
今回のコースは「河津七滝」から「昭和の森会館」までの約14kmです。
「伊豆の踊子」の逆コースでの天城越えになります。
当日、妻と2人でAM6:00に我が家を出発。
AM8:15に「道の駅 天城越え」へ到着です。
こちらの駐車場の隅っこに車を駐車させて頂く。
隣接する「昭和の森会館」でトイレをお借りして、
「昭和の森会館バス停」からAM8:53のバスに乗ります。
祝日なので、乗客のほとんどが「ハイカー」です。
20分程で「大滝入口バス停」に到着しました。
運賃は660円/人とお高い。
「Suica」が使えなかったので、1,320円/2人分を運賃箱に入れる。
お札を運賃箱に入れたのは、初めてかも・・・
さぁ、ここからスタートです。
まずは「河津七滝」巡り、
まずは「大滝」を見に行き、
「出合滝」
「かに滝」
「踊り子」と「学生」の前を通り、
「大岩成就」
この小石が岩に乗っかれば、成就するらしい・・・、
やってみるかと思ったが、成功すれば何事もないが、失敗すると何かにつけて「あの時に失敗したから・・・」と妻から一生言われ続けるリスクを考えると、ここは賭けにでる事を諦める。
「初景滝」
「蛇滝」を見て、
吊橋を渡り、
「釜滝」を見学。
ん・・・?
「六滝」しかない・・・、
そうなんです、「えび滝」を撮影し忘れていました・・・、
しかも妻も撮ってないらしい、間抜けな自分をやっと自覚してきました。
この「河津七滝」全てが、それぞれ「伊豆半島ジオパーク」の「ジオサイト」になります。
さて、これから「天城峠」に向かい登って行きます。
暫く進むと、
「猿田淵」がありました。
更に、
こんな階段を上って行くと、
少し開けた道に出ます。
てくてく進んで行くと、
杉並木になります。
これが「宗太郎杉並木」です。
明治10年に植えられた樹齢100年をこえる杉並木で、昔この地を開発した人が宗太郎さんなのだそうです。
杉並木を抜けると、
紅葉が楽しめます。
こんな道や
こんな所を抜けて
進むと、
「平滑の滝」が見られます。
暫くすると、
国道414号に出ました。
注意しながら渡り、
また山道に戻り登って行くと、
整備された道路に出ました。
紅葉を眺めながら進みますが、この道は車も通ります。
祝日なので、観光客の車が結構通ります。
どうやらこの先にある「旧天城トンネル」が目的のようですが、狭い道なのでその度に端に避けなければならない。
そんな感じで歩いていくと、
「二階滝」に到着しました。
ここまでで、8km少し歩いた事になります。
時間はPM12:00少し過ぎたので、道路脇にある
こちらのテーブルで、持参したおにぎりで昼食です。
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2017 秋 寸又峡に行く その2
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
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「2017 秋 寸又峡に行く その1」からの続き
さて無事に「夢の吊橋」を渡り終えた私達ですが、
今度は登る。
この階段を304段登っている際に
吊橋を覗くと、結構な人が並んでいる。
私達の時は何だったのでしょうか?
思い当たるのは、日ごろの行いが良いとしか・・・??
階段を上り終え、しばらく歩くと、
「尾崎坂展望台」です。
さてあとは「寸又峡温泉」に戻ります。
途中
「飛龍橋」を渡り
色づく紅葉を楽しみながら「寸又峡温泉」で遅めの昼食を摂ることにする。
「紅竹食堂」へ、
名物と思われる「渓流そば」お値段1,300円を2つ注文する。
驚きますよ、これは。
蕎麦にのっているのは、山女魚と川エビとキノコと大葉の天麩羅、ワラビの水煮に芋ずるとイナゴの佃煮でした。
こんな蕎麦って食べた事ないぞ!
山女魚も川エビも頭から全て食べられるし、なかなか美味しかったです。
さて今回は日帰りなので、帰路に就く事にします。
運転を妻に頼むと「断固拒否」です。
「あんな狭い道、対向車が来たらどうすんのぉ、私には無理!」
「恐怖心」があるのかないのか、全く分からなくなってしまいます。
仕方なく私の運転で、県道77号線から国道362号線へと戻ります。
こんな道を30km程進みますが、これでも国道なんですよっ!
僅かなスペースを見つけて離合しながら進み、新東名の「静岡スマートIC」から最速ルートで帰ります。
どうせ渋滞でしょうから、
「駿河湾沼津SA」に寄り、
本日の夕食に「富士宮やきそば」を購入。
案の定、「大和トンネル」先頭に30kmの渋滞・・・・
それでもなんとか、PM7:30には自宅に到着です。
入浴後、
「駿河湾沼津SA」で購入した「富士宮やきそば」が夕食です。
楽しい1日でした。
おわり
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2017 秋 寸又峡に行く その1
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
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さて、冬の足音が近づいて来ました。
少し前までは、「早く涼しくならないものか・・・」と思っていたところ、あっと言う間に「うーっ、さむーっ、」っとなってしまう。
ただでさえ、生息環境温度域の狭い私としては適応するのに一苦労です。
そんな温度変化に対応できない私は、短い秋を楽しもうと考え静岡県の「寸又峡」に行く事を思いつく。
11/25に行って来ましたよ、夫婦で「寸又峡」へ、
AM7:20に我が家を出発、行きは高速代節約の為に東名「厚木IC」から入ります。
途中「富士山」が綺麗に見えたので、そのまま東名で「富士川SA」に寄る。
快晴の「富士山」です。
一般道を少し走るけど東名「清水IC」を出て、国道1号線から国道362号線へ、
この道がかなり険しく道幅が狭い、さらに県道77号線は離合場所すらほとんど無い状態でしたが、ところどころ片側交互通行でしたので無事にAM11:00前に到着です。
「寸又峡温泉」の駐車場に車を停める。
「紅葉時期」なので駐車料金500円を支払う。(普段は無料)
観光案内所で地図を頂く。
事前に決めていた「寸又峡プロムナードコース」を歩く事に、
「夢の吊橋」を渡り「尾崎坂展望台」に行き「飛龍橋」を渡って帰って来るコースです。
そして地図の裏
「夢の吊橋」を安全に楽しむための5カ条に目を通す。
えっ!
混雑時には、吊橋を渡るために60分~120分程度の待ち時間が発生します。
とある。
大丈夫だろか?
観光客が結構多いけど・・・
まぁ、ここまで来たら行くしかない。
「夢の吊橋」まで40分です。
てくてく温泉街を歩きはじめる、
紅葉が綺麗だねぇ、
「寸又峡プロムナードコース」出発点です。
紅葉も終盤ですね、もう少し早い時期が見どころでしょう。
風景を眺めながら進むと、「天子(てんし)トンネル」が見えてきます。
「天子トンネル」を進みます。
向かい風が冷たい。
「天子の鬼の風(龍神の風)」と言われており、風にあたれば無病息災になるとか、ならないとか・・・
とにかく耳が痛い、千切れそう。
冷たい向かい風と戦いながら210mのトンネルを抜けて、耳が付いているか妻に確認してもらっていると、
「夢の吊橋」の案内が、
250m下ったところの様です。
「夢の吊橋」の架かっているのは「大間ダム湖」になる「チンダル湖」です。
なんだか「チンダル現象」によって湖面の色が綺麗に見えるとか、
残念ながら当日は、あんまり綺麗には見えなかった。
さぁ、「夢の吊橋」に到着です。
何分くらい待つのか心配していた私達の前に並んでいるのは、5人程でした。
吊橋を渡れる定員は10名までとなっていますので、心の準備もないまま渡ることになりました。
まず一歩を踏み出す。
かなりの恐怖です。
写真撮影なんかしている余裕なんかありません。
しかも橋は揺れるは、風が吹きつけるは、
後方では若い女性が「キャー」とか「ヤバイ、ヤバイ」とか言っておりますが、振り返る事など出来ません。
必死に「手すり」とは呼べるものではない細いワイヤーを掴んで歩を進めます。
後方からの私の写真です。
ワイヤーを両手で必死に掴んでいます。
これを恐らく大笑いしながら撮影しているであろう妻には、「恐怖心」ってものはないのでしょうか?
そんな私でも橋の中央付近まで来ると、なんとか慣れてきます。
そう、絶対に下を向いてはいけないのです。
視線を10m程前において渡れば、恐怖が薄れることを知ったのです。
そして、橋の中央です。
撮影者:妻
「橋の中央で若い女性が好きな人を思うと願いが叶う」との伝説がありますが、そんな事が出来る状況ではないし、そもそも若くもないし女性でもないのでひたすら90mを渡りきる事に専念します。
やりました!
渡り終えた後、やっと後ろを振り返ることが出来ました。
さてこの「夢の吊橋」ですが、トリップアドバイザーの企画で「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊り橋10」に選ばれております。
日本ではなく世界ですよ!
死ぬまでに渡れてよかったです。
「2017 秋 寸又峡に行く その2」へ続く
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