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2024 今年初のキャンプへ、
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
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さて、ご無沙汰しております。
昨年から今年にかけて私達は冬キャンプにチャレンジしようと思っておりましたが、
12月は年末で何かとバタバタしておりまして、1月は稼働日が少なく忙しく、2月も同じく、
結局、春になり、今年初のキャンプとなってしまいました。
当日は快晴、途中、
スーパーに立ち寄り、目指すは道志エリアです。
「オギノパン」にも立ち寄ります。
そして、
本日のキャンプ地は「このまさわキャンプ場」です。
受付を済まし、場内へ、
道志川の目の前に設営
サイトの前は、
こんな感じです。
「オギノパン」を食べたり、
川に降りてみたり、
場内を散策したりしていると、
あっという間に、
大好きな「焚き火」の時間に、
本日も我が家の庭木を剪定した時の薪を大量に持ち込みました。
一応1年以上乾燥させているので、意外とよく燃えて持ちもそこそこあります。
さて日が暮れかかると、山あいのこの辺りは冷え込みます。
リフレクターを設置して暖を取ります。
ビールを飲みながら、
お肉やアスパラガスを炒めたりして、
PM10:00まで焚き火を楽しみ、
テントに籠り、
ネットフリックスを見てPM11:00に就寝。
さて翌朝、
AM5:00トイレに行き、AM6:00まで二度寝をして起床。
テント内の温度は7.5℃です。
おそらく5℃くらいまでは下がったと思います。
外に出ると、
気持ちのいい朝です。
目覚めのコーヒーを淹れて、
朝食のパンと目玉焼きとベーコンを頂き、ゆっくりとテント内を片付けて、
結露で濡れているフライシートとグランドシートを乾かします。
チェックアウトはAM11:00ですが、AM10:00には完全に乾いたので撤収します。
ゴミや忘れ物がないかを確認して、PM10:30にチェックアウトする。
さて帰路の途中、
アウトドアショップ「WILD-1 厚木店」に立ち寄る。
店内を隅々まで見て廻り、今回も何も買わずに後にして(ごめんなさい)
PM1:00に帰宅する。
キャンプは帰宅してからも大変です。
大量の荷物を車から降ろして仕舞う。
焚き火台を洗ったり、寝袋を干したり、残った食材を冷蔵庫に戻したり、焚き火臭い服を洗濯したりと片付けが多い。
それでもまた非日常を味わいたくてキャンプに行きたくなってしまうのです。
おしまい。
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新緑の道志の森へ、その2
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
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「新緑の道志の森へ、その1」からの続き、
さて、昼寝から起きて来た妻が目覚めの一杯とコーヒーを入れる。
2人でまったりとした時間を過ごし、
焚き火を始める。
地面が固く、陣幕のポールのピンが刺さらずに奥に引っ込んでしまった。
直せそうだけど、めんどくさいのでそのまま続行。
やっぱりピンと張れてないですね。
そんな事をしていると、
いい時間になって来ました。
こちらの芋焼酎を飲み比べてみようと持ち込んでみました。
(結局は一本丸々持ち帰りましたが・・・)
お湯割りにしようと、
雪平鍋を焚き火台に投入してお湯を沸かします。
で、炭を熾して
鉄板で「豚串」を焼く、
あっという間に焼けてしまいます。
その後、もやしやキャベツ、メインとしていた牛肉など焼きましたが、写真を撮影する時間もない程に全てがあっという間に焼けてしまう。
火力調整が今後の課題です。
辺りも暗くなりトイレから戻ると、
焚き火に夢中になってる。
私も加わる。
PM8:30頃になると、なんと!
想定外の雨が降り出す。
慌てて、
全てを避難させる。
今回はタープを張っていて本当に良かった。
で、
燃え尽きるまでタープから様子を見て、炭消し缶に灰を移してテントに籠る。
ダウンロードしていたNETFLIXの番組を見て、
雨が小降りになったところを見計らって、歯磨きに行って就寝です。
翌朝、
雨は止んでる。
しかし、
当然、テントもタープもびしょ濡れです。
しょうがない、いつかは雨に降られる事もある。
顔を洗いサイトに戻る。
取り敢えず濡れたテントとタープを拭き、そのまま乾かす事にして、
前回忘れたホットサンドメーカーでシュウマイホットサンドをリベンジする。
まずシュウマイを焼き、
チーズとハムとともに挟む。
完成!
見た目はあれだけど、美味い。
まぁ、キャンプで食べると何でも美味いですから、
さて、チェックインしている方やチェックアウトしている方などで車の移動が激しくなって来たので、ゆっくりと片付け出します。
テント、タープ、チェア、テーブルだけを残して幕を乾かします。
グランドシートとテントのスカート以外はほぼ乾いて来たので、AM10:30にタープから撤収を始める。
すると、私達のサイトの様子を見る車がちらほらと、やっぱりそうなりますよね、いいもんここ。
直ぐに女性の方から声がかかる。
女性「チェックアウトですか?」
私 「はい、ここ空きますよ。」
女性「ゆっくり片付けてもらって頂いて構いませんので、この前で待たせてもらっていいですか?」
昨日の私達と立場が逆になりました
。
場内を周っている車が結構いましたので、テーブルとチェアや小物だけになった所で車を入れ替える。
女性「有難うございます。この場所いいですよね。」
私 「私達も昨日どうしてもここに張りたいから待たせてもらったんですよ。」
女性「やっぱりそうですよね、私もここしかないと思って声をかけさせてもらいました。」
私 「少しペグが刺さりにくいけど、いいサイトですよ。」
女性「なんか急かした感じで申し訳ありませんでした。」
私 「いえいえ、では楽しんでくださいね。」
女性「ハイ、気を付けてお帰りください。」
と、感じの良い方でした。
AM11:00にチェックアウトして帰路に向かう。
妻 「あの人、絶対にお洒落でベテランキャンパーだよ。」
私 「そりゃぁ、俺達に比べればみんなベテランでお洒落だろ。」
妻 「だってタープから設営してたし、ソロキャンだよ。」
などと会話しながら
焚き火臭い私達は途中、厚木市にあるアウトドアショップ「WILD-1」に立ち寄る。
私は今は問題なく使えているが、テントとタープのロープの目が粗いような感じで白色なのも気に入らないので交換したい。
妻は何たって念願のキャンプラックとキャンプエプロンがお目当て、
で、
結局商品だけ見て、何も買わずに後にする。
2人とも沼に嵌らない為にかなり慎重です。
そして、PM2:00過ぎに自宅に到着。
今回お世話になった「道志の森キャンプ場」ですが、
料金は一人800円で自動車が一台1,000円と格安なキャンプ場です。
繁忙期を除く土曜日でも自動車一台1,500円です。
人気のキャンプ場なので、サイトが確定してから管理棟で受付する事になっています。
巡回中に受け付ける事も可能ですが、少し割り増しとなります。
私達は2,600円を支払い一泊二日楽しんで来ました。
ただし、ゴミは持ち帰り(灰は管理棟で捨てられます)でトイレには紙がありません
。
ですから、料理には魚介類や甲殻類などは向いておりません、野菜なども予めカットしておくのが無難だと思います。
私達も生卵を持ちこみましたが、結局使わずに持ち帰りました。
それからトイレットペーパーは管理棟で50円で販売しておりますが、持参する事をお勧めします。
おしまい。
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