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2017 秋 寸又峡に行く その2

観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店

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横浜市を中心に神奈川県内に品質の良いグリーンを万全なサービスでお届けいたします。

 

2017 秋 寸又峡に行く その1」からの続き

 

さて無事に「夢の吊橋」を渡り終えた私達ですが、

今度は登る。

この階段を304段登っている際に

吊橋を覗くと、結構な人が並んでいる。

私達の時は何だったのでしょうか?

思い当たるのは、日ごろの行いが良いとしか・・・??

 

階段を上り終え、しばらく歩くと、

「尾崎坂展望台」です。

 

さてあとは「寸又峡温泉」に戻ります。

途中

「飛龍橋」を渡り

色づく紅葉を楽しみながら「寸又峡温泉」で遅めの昼食を摂ることにする。

 

「紅竹食堂」へ、

名物と思われる「渓流そば」お値段1,300円を2つ注文する。

驚きますよ、これは。

蕎麦にのっているのは、山女魚と川エビとキノコと大葉の天麩羅、ワラビの水煮に芋ずるとイナゴの佃煮でした。

こんな蕎麦って食べた事ないぞ!

山女魚も川エビも頭から全て食べられるし、なかなか美味しかったです。

 

さて今回は日帰りなので、帰路に就く事にします。

運転を妻に頼むと「断固拒否」です。

「あんな狭い道、対向車が来たらどうすんのぉ、私には無理!」

「恐怖心」があるのかないのか、全く分からなくなってしまいます。

仕方なく私の運転で、県道77号線から国道362号線へと戻ります。

こんな道を30km程進みますが、これでも国道なんですよっ!

僅かなスペースを見つけて離合しながら進み、新東名の「静岡スマートIC」から最速ルートで帰ります。

どうせ渋滞でしょうから、

「駿河湾沼津SA」に寄り、

本日の夕食に「富士宮やきそば」を購入。

案の定、「大和トンネル」先頭に30kmの渋滞・・・・

それでもなんとか、PM7:30には自宅に到着です。

入浴後、

「駿河湾沼津SA」で購入した「富士宮やきそば」が夕食です。

 

楽しい1日でした。

 

おわり

 

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2017 秋 寸又峡に行く その1

観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店

観葉植物レンタルのグリーンポケット横浜戸塚店は、お客様にご満足を頂けるレンタルサービスを常に心がけています。

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さて、冬の足音が近づいて来ました。

少し前までは、「早く涼しくならないものか・・・」と思っていたところ、あっと言う間に「うーっ、さむーっ、」っとなってしまう。

ただでさえ、生息環境温度域の狭い私としては適応するのに一苦労です。

 

そんな温度変化に対応できない私は、短い秋を楽しもうと考え静岡県の「寸又峡」に行く事を思いつく。

11/25に行って来ましたよ、夫婦で「寸又峡」へ、

 

AM7:20に我が家を出発、行きは高速代節約の為に東名「厚木IC」から入ります。

 

途中「富士山」が綺麗に見えたので、そのまま東名で「富士川SA」に寄る。

快晴の「富士山」です。

 

一般道を少し走るけど東名「清水IC」を出て、国道1号線から国道362号線へ、

この道がかなり険しく道幅が狭い、さらに県道77号線は離合場所すらほとんど無い状態でしたが、ところどころ片側交互通行でしたので無事にAM11:00前に到着です。

「寸又峡温泉」の駐車場に車を停める。

「紅葉時期」なので駐車料金500円を支払う。(普段は無料)

 

観光案内所で地図を頂く。

事前に決めていた「寸又峡プロムナードコース」を歩く事に、

「夢の吊橋」を渡り「尾崎坂展望台」に行き「飛龍橋」を渡って帰って来るコースです。

そして地図の裏

「夢の吊橋」を安全に楽しむための5カ条に目を通す。

 

えっ!

混雑時には、吊橋を渡るために60分~120分程度の待ち時間が発生します。

とある。

大丈夫だろか?

観光客が結構多いけど・・・

 

まぁ、ここまで来たら行くしかない。

「夢の吊橋」まで40分です。

てくてく温泉街を歩きはじめる、

紅葉が綺麗だねぇ、

「寸又峡プロムナードコース」出発点です。

紅葉も終盤ですね、もう少し早い時期が見どころでしょう。

風景を眺めながら進むと、「天子(てんし)トンネル」が見えてきます。

「天子トンネル」を進みます。

向かい風が冷たい。

「天子の鬼の風(龍神の風)」と言われており、風にあたれば無病息災になるとか、ならないとか・・・

とにかく耳が痛い、千切れそう。

冷たい向かい風と戦いながら210mのトンネルを抜けて、耳が付いているか妻に確認してもらっていると、

 

「夢の吊橋」の案内が、

250m下ったところの様です。

 

「夢の吊橋」の架かっているのは「大間ダム湖」になる「チンダル湖」です。

なんだか「チンダル現象」によって湖面の色が綺麗に見えるとか、

残念ながら当日は、あんまり綺麗には見えなかった。

さぁ、「夢の吊橋」に到着です。

何分くらい待つのか心配していた私達の前に並んでいるのは、5人程でした。

吊橋を渡れる定員は10名までとなっていますので、心の準備もないまま渡ることになりました。

まず一歩を踏み出す。

かなりの恐怖です。

写真撮影なんかしている余裕なんかありません。

しかも橋は揺れるは、風が吹きつけるは、

後方では若い女性が「キャー」とか「ヤバイ、ヤバイ」とか言っておりますが、振り返る事など出来ません。

 

必死に「手すり」とは呼べるものではない細いワイヤーを掴んで歩を進めます。

後方からの私の写真です。

ワイヤーを両手で必死に掴んでいます。

これを恐らく大笑いしながら撮影しているであろう妻には、「恐怖心」ってものはないのでしょうか?

 

そんな私でも橋の中央付近まで来ると、なんとか慣れてきます。

そう、絶対に下を向いてはいけないのです。

視線を10m程前において渡れば、恐怖が薄れることを知ったのです。

 

そして、橋の中央です。

撮影者:妻

 

「橋の中央で若い女性が好きな人を思うと願いが叶う」との伝説がありますが、そんな事が出来る状況ではないし、そもそも若くもないし女性でもないのでひたすら90mを渡りきる事に専念します。

 

やりました!

渡り終えた後、やっと後ろを振り返ることが出来ました。

 

さてこの「夢の吊橋」ですが、トリップアドバイザーの企画で「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊り橋10」に選ばれております。

日本ではなく世界ですよ!

死ぬまでに渡れてよかったです。

 

2017 秋 寸又峡に行く その2」へ続く

 

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