Archive for the ‘車中泊’ Category

2019 GW 金沢、能登の旅 その1

観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店

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横浜市を中心に神奈川県内に品質の良いグリーンを万全なサービスでお届けいたします。

 

 

さて、今年のGWは天皇陛下御即位に伴って10連休となりました。

自営の我が家も、5/2~5/5まで4連休位はGWを楽しんでも、世間も許してくれるでしょう?

 

と、いう事で以前から行きたかった北陸へ、

今回は石川県を目指します。

 

とは言うものの、横浜から金沢へは車だと遠いのです。

地図を眺めながらルートを考えます。

 

 

① 圏央道~関越道もしくは途中から上信越道で北陸道へ抜けて金沢に向かうコース

 

② 圏央道~中央道 松本ICから一般道~安房峠道路~一般道を経て北陸道の富山ICから金沢へ向かうコース

 

③ 東名~東海環状道~東海北陸道から金沢へ向かうコース

 

さぁ、どうするか?

妻に相談する。

 

妻 「一番安く行けるのはどれ?」

 

私 「②だね、片道2,000円位安いかな・・・」

 

妻 「じゃぁ②でしょ、明らかに短いし」

 

私 「ただ、一般道結構走るよ、山道だし途中に上高地もあるから混んでないか?」

 

妻 「それでも②だね、何で往復4,000円も払って遠回りしないといけないの! 当たり前でしょ!」

 

だ、そうなので②のコースで向かいます。

 

 

さて当日5/2は金沢観光もしたいので、AM4:30に出発です。

 

 

前日に準備をしていたので、予定通りの出発です。

 

圏央道の海老名ICから八王子JCT、中央道も渋滞なく「諏訪湖SA」で休憩して松本ICを降ります。

上高地を抜けて、除雪の雪が残る安房峠道路から奥飛騨へ、

 

 

AM9:30には「道の駅 奥飛騨温泉郷上宝」に到着です。

こちらはオートキャンプ場も併設されており、かなり賑わっています。

 

あまりにも順調なので、

 

 

「道の駅 スカイドーム神岡」へ

 

この神岡町は、亜鉛の山である「神岡鉱山」があり、なんと奈良時代から採掘が行われていたそうです。

その採掘跡の地下1,000mに作ったものが「カミオカンデ」「スーパーカミオカンデ」と言うものです。

 

 

この様なものが並べられているらしい・・・・

 

 

こんな感じに見える現代アートか何か?

 

いや、これで「ニュートリノ」を検出するんです。

では「ニュートリノ」とは?

 

私には難しすぎて説明出来ませんので、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 を参照にして下さい。

 

これがどれだけ凄いかと言うと、

 

「カミオカンデ」で「ニュートリノ」を世界で初めて見つけた小柴昌俊博士が2002年に、「スーパーカミオカンデ」で「ニュートリノ」に質量があることを証明した梶田隆章博士が2015年に「ノーベル物理学賞」を受賞したのです。

 

と、言う事が学べる道の駅です。

 

さて目的地には到着してませんが、旅は続きます。

 

 

今度は「道の駅 細入」へ

 

こちらで非常にそそられる物が・・・・

 

「飛騨牛串焼き」3本で1,000円で販売されてます。

 

だめだ、

 

 

たまらず購入してしまう。

 

牛肉らしい旨味のある串焼きで、美味しく頂き出発です。

 

富山ICから北陸道に入り「呉羽PA」へ、

 

 

「立山連峰」を望める絶景のPAです。

 

順調に今日の目的地である金沢市の「湯けむり屋敷 和おんの湯」にPM1:00に到着です。

 

 

こちらの施設の第二駐車場は、車中泊用に設けられております。

 

 

1泊1,800円の予約制ですが、電車1駅で金沢駅に行ける立地の良さと安全面から、今日はここで車中泊になります。

 

早速受付を済ませ、明るいうちに宿泊準備を整えます。

 

 

外から確認できる場所にプレートを置いておきます。

って、勝手に有料の専用駐車場で車中泊しちゃう人なんているの?

 

さぁ、金沢観光です。

 

徒歩5分程で、

 

 

「東金沢駅」へ、

 

1駅で「金沢駅」に到着です。

 

 

観光案内所で地図を頂き、金沢観光に出発です。

 

それにしても人が多い・・・。

 

 

2019 GW 金沢、能登の旅 その2」へ続く

 

 

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2019 春 ふらっと茨城へ その2

観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店

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2019 春 ふらっと茨城へ その1」からの続き

 

さて、「鹿島神宮」を後に大洗町に向かいます。

 

 

「カシマサッカースタジアム」の前を通り、

 

大洗町に到着して立ち寄ったのは、

 

 

「大洗まいわい市場」

茨城県の特産物が売られています。

結構時間をかけて購入したのは、納豆と干芋です。

納豆も干芋もかなりの種類があって、あーじゃない、こーじゃないと言いながら厳選していたら時刻はPM4:30です。

 

 

すぐそばにある、「ゆっくら健康館」で温泉に浸かります。

PM4:00以降なので、料金が800円→500円になります。

 

温泉に浸かってくつろいでしまったので、この建物の中にある「ゆっくら亭」で食事をする事にする。

 

「海鮮丼」を食べに大洗町にやって来たのだが、メニューを見ると「海鮮丼」1,750円と以外にお高い。

しかし、その下の「ネギトロ丼」はなんと850円。

悩む・・・、

 

 

結局、庶民の私は850円の「ネギトロ丼」にしてしまう。

何しに大洗町まで来たのだろう・・・?

 

妻に至っては、

 

 

「天ぷら蕎麦」頼んでるし・・・、

 

さて、腹もいっぱいになったので「大洗海浜公園駐車場」に移動して、本日はこちらで車中泊です。

 

夜、お酒を飲みながらタブレットでビデオを見ていると、雨が降り出した。

しかもかなりの豪雨です。

 

そういう時に限って、トイレに行きたくなる。

少し小ぶりになるまで我慢して、頃合いを見て傘をさして行く。

中高年の私達はこれを何度か繰り返し、本日は就寝です。

 

 

翌朝です。

いつの間にか雨が止んでいましたが、何だか怪しい天気。

予報では午後から晴れるらしい。

 

さて、AM8:30に「大洗海浜公園駐車場」を出発です。

 

目指すは龍ケ崎市の「般若院」です。

 

私達夫婦は一本桜が好きで、毎年どこかしらか花見にでかけますが、今年は「般若院」の枝垂桜を見に行きます。

 

 

AM10:40 龍ケ崎市の「般若院」に到着です。

あれ、桜は?

裏に廻ります。

 

 

あった!

 

 

樹形が整った綺麗な桜で、ほぼ満開です。

 

 

地面に着くほど枝垂れています。

 

 

「般若院枝垂桜」

種類:エドヒガン枝垂サクラ

樹齢:約400年

樹高:約10m

幹囲:約5m

枝張:東西 約15m 南北 約22m

 

桜を堪能してAM11:30帰途に就きます。

 

常磐道、首都高速を使い、PM1:30あっという間に我が家に到着です。

途中から快晴になるし、なんとも・・・

どうも昨年から天気に恵まれません。 涙

 

おしまい。

 

 

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2019 春 ふらっと茨城へ その1

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さて、来月からの元号が「令和」に決まりました。

248番目の元号であり、出典は「万葉集」かららしい・・・

 

「そう言えば、うちに万葉集あったよなぁ」

と思い探し出してみると、

 

 

あった、

どれどれ、

 

梅花の歌32首并に序

天平2年正月13日、師の老の宅に萃まるは、宴會を申ぶるなり。

時に初春のき月、氣淑く風み、梅は鏡の前の粉を披き、乱は珮の後の香を薫らす。

 

見つけました! 佐佐木信綱 編 p217

 

「師の宅」とは福岡県にある太宰府らしく、そこに咲く「梅の花」を愛でて詠んだ歌32首の様です。

 

 

さて我が家では、暖かくなって来たのでどこか出かけようという事で、4/29,30茨城県に夫婦で行って来ました。

なんたってどこか行こうと思い立ったのが2日前、私の行きたかった「鹿島神宮」に決まったのが1日前ですから準備不足もいいところです。

 

その「鹿島神宮」の御祭神は「武甕槌大神」(タケミカヅチノオオカミ)です。

この神様、かなり強いんですよ!

 

過去記事の「伊勢神宮」を説明する時に用いた、「古事記」から極端に崩して若干脚色して説明します。

神様の名称はカタカナで簡略表記致します。

 

昔々、高天の原(天)を「アマテラス」が治め、葦原の中つ国(地)を「オホクニヌシ」が治めていました。

しかし「アマテラス」は、葦原の中つ国は「わが御子であるアメノホシホミミが治めるべき」と突如言い出しました。

「アメノホシホミミ」は「天の浮橋」から下の国を見て、「あんな騒がしくて荒れた国に行きたくない」と高天の原に戻り「アマテラス」に言ってしまった。

 

さぁ大変、誰かが「オホクニヌシ」を説得しなければ、

 

まずは「アメノホヒ」を遣わしたが、「オホクニヌシ」にへつらいなびいてしまい、次に「アメノワカヒコ」を遣わせたが、「オホクニヌシ」の娘を妻にしてしまい音沙汰なし。

どうした事かと問うために遣いに出したキジの「ナキメ」は殺される。

 

そして次に遣わした神が「タケミカヅチノオオカミ」なのです。

 

「タケミカヅチ」は出雲の国の「伊耶佐の小浜」に降り立ち、十本の剣の柄を突き刺して尖った剣の先に胡坐で座るという、中国雑技団も真似できないアクロバティックな態勢で「オホクニヌシ」に話しかける。

 

「葦の中つ国は、アマテラスの御子が治めるものだぞ、こりゃーっ!」

 

「オホクニヌシ」は今回はヤバイのが来たぞ、関わりあいたくないなぁ~、どうするか?と考え、

 

こう答える「私の跡を継いだコトシロヌシがお答えします」と、

 

すぐに「コトシロヌシ」が連れてこられ、「タケミカヅチ」が改めて尋ねると、よっぽど怖かったのかあっさりOKを出してしまい、その後「コトシロヌシ」は引きこもりになってしまう。

 

しかし「オホクニヌシ」はもう一人「タケミナカタ」が居ると、「タケミカズチ」に言う。

 

すると千引きの大岩を掌に乗せて「タケミナカタ」がやって来て、「お前か!俺の国にやって来てこそこそ嗅ぎまわっているのは、俺と力くらべでもするか?受けるならばまずは俺がお前の手を握るぞ!」と挑んできた。

「タケミカズチ」が手を「タケミナカタ」に握らせたかと思うと、「タケミカズチ」の手がすぐにツララに変わって、すぐに剣に変わってしまい「タケミナカタ」は怖気づいて手を放してしまう。

次に「タケミナカタ」の手を「タケミカズチ」が握り返した途端に握りつぶしてしまい、体ごと放り投げてしまった。

 

「タケミナカタ」はヤバイ!マジヤバすぎる!と逃げ出しますが、諏訪の湖で「タケミカズチ」に追い詰められます。

仕方なく、「タケミナカタ」は「葦の中つ国は差し出します。私はこの地から出ませんから殺さないで下さい」と「タケミカズチ」に懇願した。

(「タケミナカタ」は諏訪大社の祭神になっています)

 

「タケミカズチ」は出雲の国に戻り「オホクニヌシ」に迫ると、「しょうがない、葦の中つ国は天つ神に奉ることにする。その代わり私の住処だけはこの地に立派なものを建ててくれ」とお願いした。

(「出雲大社」がその住処になる)

 

結構長くなってしまいましたが、要約すると「タケミカズチ」は「オホクニヌシ」とその子供を脅し、タイマンを張って「葦の中つ国」を獲ったって事でしょうか?

まるで一昔前の不良少年の様な神様なのです。

 

その後も色々すったもんだありますが、「タケミカズチ」の説明なのでここまでにします。

 

 

さて当日、AM8:20に我が家を出発です。

 

 

天気がはっきりしません。おまけに寒いし・・・、

 

目指すは「鹿島神宮」

「千鳥町IC」で首都高速を降りる。

この先は別料金になるので、ナビの一般道優先モードにて「鹿島神宮」を目指します。

 

 

PM12:30に「鹿島神宮」に到着しました。

 

 

「桜門」をくぐり

 

 

拝殿でお参りをします。

 

 

さらに進むと、茨城県の天然記念物に指定されている「鹿島神宮の森」の中にある「奥参道」があります。

空気がガラリと変わります。

 

 

国歌「君が代」にもある「さざれ石」です。

 

 

「奥宮」をお参りして、右に進むと

 

 

霊石「要石」です。

どれどれ、

 

 

ちいさっ、

 

違います。地表に出ているのは「要石」のほんの一部になります。

「武甕槌大神」が降臨した時に御座した石とも、地震を起こす大鯰の頭を押さえている石とも言われている。

徳川光圀の「水戸黄門仁徳録」には、家来に掘らせてみたがあまりに巨大で「七日七夜掘っても掘りきれず」との記述がある。

 

さて、来た道を「奥宮」まで戻り反対側の坂を下ると、

 

 

「御手洗池」があります。

 

 

400Kl以上/日の清水が湧出し、古くから禊の場となっている。

 

さて、「鹿島神宮」を後にして大洗町へ向かいます。

 

2019 春 ふらっと茨城へ その2」へ続く

 

 

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2018伊豆 湧水と美味しい魚

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2018伊豆「踊り子歩道」を歩く その2 からの続き

 

さて、翌朝です。

私達が宿泊した「御浜海水浴場駐車場」は「御浜岬」にあります。

こちらもジオポイント、生物多様性 文化・歴史 動く大地 砂嘴・砂州 「伊豆半島ジオパーク」に含まれています。

 

「御浜海水浴場駐車場」の外海側は、

 

 

こんな感じ、残念ながら富士山は・・・・

 

で、内海側は、

 

 

戸田湾に面しているこちら側が、海水浴場になる。

 

トイレは多分3カ所(私が確認したところ)

 

 

私が駐車したこの辺りに2カ所と、

 

 

その奥の灯台の所に1カ所ありました。

 

車が集まっている所がトイレの傍になるから、分かり易いです。

 

さて時間はAM8:30、出発します。

向かった先は、

 

 

「柿田川公園」です。

AM9:30に到着、こちらもジオサイト 生物多様性 文化・歴史 動く大地 キースポット 湧き水・温泉 です。

 

この柿田川は「日本三大清流」の一つと言われている。

「四万十川」、「長良川」そして静岡県清水町の「柿田川」です。

なんと、全長約1.2kmしかない日本で最も短い一級河川なのです。

そして国指定天然記念物でもあって、富士山の伏流水が120万t/日も湧き出ています。

 

 

駐車料金200円で町営駐車場に車を止めます。

 

駐車場の階段を降りて行くと、

 

 

「湧水広場」があります。

その湧水が湧いているところが、

 

 

「ぽこぽこ湧き間」です。

ここは、湧き水に触れる事が出来るので手を入れてみます。

「冷たっ!」

 

次に「第一展望台」へ向かう。

 

 

あちこちから水が湧いていて、透明度が凄い!

川魚もいっぱいいます。

 

 

まさに、「清流」です。

 

次は「第二展望台」へ、

 

 

凄いなこれ! 写真では分かりにくいのですが、とんでもない水量が湧いてます。

 

次に向かった先は、「木製八つ橋」です。

 

 

何か、湧水が噴き出てるよ・・・。

 

 

「舟付場」の湧水です。

じゃばじゃば湧き出てます。

この写真で見ると、川魚が泳いでいるが分かるのでは?

 

 

ハートがここにも、最近よく見ますよね。

 

この「柿田川公園」のすごいのは、ここが街中にある事です。

国道1号線沿いにあり、周囲は住宅地です。

こんなところに世界ジオサイトで、「日本三大清流」があるのです。

 

公園散策を終え、公園内にあるお店で、数点お土産を購入して後にします。

 

次に向かうは、

せっかくここまで来たからには美味しい魚たべたいよねぇ、

と思い、「沼津港」を目指す。

 

やってきたのは、

 

 

「魚河岸 丸天」

ここ有名ですよね、私も5回以上は来ています。

 

AM11:00過ぎとあって、すんなり入れました。

 

で、頼んだのは、

 

 

じゃん、「金目鯛と鮪のお刺身」1つと定食セット2人分です。

このお刺身で1人前なので、2人で食べるのに充分です。

 

味は勿論、新鮮で美味しいです。

 

因みにお値段は総額2,484円(税込)です。

安いよね!

 

さらに驚くのはこのお店の横にある、

 

 

魚の総菜です。

 

魚のカブトやカマを販売しています。

これがまた激安です。

 

私達はマグロのカマ3個入を700円で購入しましたが、とにかくデカイので当日の夕食はご飯を食べずに、このマグロのカマ1人1つだけで、けっこう満腹です。

 

さて、早いのですが帰宅します。

 

車を片付けた後、スマホのヘルスケアを見ると、

 

 

6.6kmで10,434歩

今日は逆に、こんなに歩いただろうか・・・?

 

 

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2018伊豆「踊り子歩道」を歩く その2

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2018伊豆「踊り子歩道」を歩く その1 からの続き

 

さて、「道の駅 天城越え」から「浄蓮の滝」まで2.6kmを歩きます。

往復だと5.2kmありますが、PM4:00までには戻りたいので、PM2:00に早速出発です。

 

まずは、「道の駅 天城越え」駐車場から、

 

 

この橋を渡ります。

 

すると国道414号に出ます。

注意して横断し、国道を50m程進むと「踊り子歩道」の案内板があり、そこを登ります。

 

 

こんな感じで進むと、

 

 

あと、2kmか・・・、

 

 

森の中を抜けますが、歩道は分かるようになっています。

 

すると、

 

「お手植えの杉」が、

昭和21年の終戦後、天皇陛下が皇太子であられた時に植樹された杉の木が見られます。

来年で年号も変わってしまうけど、この杉の木は更に大きく育ってもらいたいものです。

 

さて、歩を進めると、

 

 

舗装された道に出ます。

この道をひたすら下ると「浄蓮の滝」にたどり着きます。

 

 

この「浄蓮の滝」の景色を見るには、約200段の階段を降りなければ見れません。

 

 

 

「浄蓮の滝」は「世界ジオパーク」の「ジオサイト 伊豆東部火山群の時代 動く大地 滝・湖 柱状節理」になっている。

「ジオパーク」とは、こちらのWikipediaを参照して下さい。

「日本ジオパーク」は国内に44箇所ありますが、ユネスコが認定した日本のジオパークは9箇所です。

その9箇所が「世界ジオパーク」になるのですが、ついに今年の4月に伊豆半島が「世界ジオパーク」に認定されたのです。

そのジオサイトに「浄蓮の滝」が入っています。

 

さぁ、当然約200段降りたから約200段を登ります。

途中、呼吸困難な方もいらっしゃいましたので、体力を考えて降りて行きましょう。

 

さて、「道の駅 天城越え」へ戻ります。

 

「浄蓮の滝」と同じで、

 

 

下ったからには、帰りは上ります。

 

「道の駅 天城越え」に到着したのはPM3:30でした。

以外と早かった。

 

さて、疲れたし、折角伊豆に来ているのだから温泉に入ろう、

源泉かけ流しの温泉がある「道の駅 くるら戸田」を目指します。

 

途中の戸田峠で、

 

 

美しい夕日に出会えました。

 

PM5:00過ぎに「道の駅 くるら戸田」に到着です。

 

 

2015年にオープンした道の駅なので、

 

 

施設は綺麗です。

そんな事よりも、腹が減った・・・、出発前にヤマザキの「ランチパック」を半分食べて、その後は「わさびソフト」をこれまた半分食べただけなので「道の駅 くるら戸田」で早めの夕食です。

 

 

ん?、「トロぼっちフライ丼」?

深海魚「めひかり」のフライ丼らしい・・・、

私達は旅行に行くと、必ず地物を食べます。

 

妻 「私トロぼっちフライ丼」

私 「えっ! じゃぁ・・・わさび丼にする」

 

 

左が「ワサビ丼」で、右が「トロぼっちフライ丼」

妻から「トロぼっちフライ」を2匹分けてもらいましたが、どちらも美味いです。

 

食後は、「壱の湯」で本日の汗を流します。

 

さて、本日も車中泊なのですが、

この「道の駅 くるら戸田」は、車中泊場所として大人気なのですが、駐車場が狭く落ち着かないのでこちらでは泊まりません。

 

10分程走った所にある「御浜海水浴場駐車場」に移動して、こちらで泊まります。

 

先程の写真にあった景色の

 

 

この辺りになります。

 

車内でビールを飲みながらスマホのヘルスケアを見てみると、

 

 

上った階数 53階

距離    11.2km

歩数   18,717歩

 

おかしいなぁ?

ハイキングコースだけでも9.6kmあるのに、こんなもんか・・・?

 

タブレットでビデオを見た後、やっぱり疲れていたのか爆睡です。

 

2018伊豆 湧水と美味しい魚 に続く

 

 

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