東北の旅 2018 その3
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「東北の旅 2018 その2」からの続き
さぁ、AM8:00に「道の駅 とうわ」を出発して平泉の「中尊寺」へAM9:30に到着です。
雨、すごいんだけど・・・・
本堂まで560m、「金色堂」まで800mあります。
雨水が流れる坂道を進みます。
私達はトレッキングシューズを履いていたから良かったものの、普通のスニーカーではこの雨では靴下までビショビショです。
さぁ、「中尊寺」の本堂までたどり着きました。
因みに
このどしゃ降り状態です。
本堂の中へ
ご本尊で丈六の釈迦如来
まずここ「中尊寺」ですが、嘉祥3年(850年)に慈覚大師円仁により開山。
長治2年(1105年)に奥州藤原氏初代清衡公が、仏の教えによる平和な理想社会(仏国土)を造る目的で「中尊寺」の造立に着手します。
それは二代基衡公、源義経を保護した三代秀衡公へと志は受け継がれましたが、秀衡公が病死すると四代泰衡公は源頼朝に屈し義経を自害に追い込み、自らも頼朝に攻められ文治5年(1189年)に奥州藤原氏は滅亡してしまいます。
その後「中尊寺」は衰退し、建武4年(1337年)の火災により堂塔の多くのは焼失したが、金色堂始め三千余点の国宝・重要文化財を伝える平安仏教美術の宝庫です。
「世界遺産 中尊寺」 中尊寺事務局
「中尊寺ホームページ」
より参照、一部抜粋
さて大雨の中、本堂を後にして国宝建造物第1号の「金色堂」へ向かいます。
「金色堂」と「讃衡蔵」の拝観料800円を支払う
まずは「金色堂」へ
この建物が「金色堂」、、、、ではありません、この建物は「金色堂」の「覆堂」です。
「金色堂」は写真撮影が禁止されていますので、外観はこの「覆堂」を撮影するしかないのです。
この「覆堂」の中に「金色堂」があります。
「覆堂」の中に入った瞬間、世界が変わります。
ガラスで覆われた中の「金色堂」は実際に見てみると凄いです。
天治元年(1124年)にこれを造ったかぁ・・・・日本文化の象徴です。
そしてこの「金色堂」の棺に清衡公、基衡公、秀衡公が眠っておられます。
「金色堂」を後にして、「讃衡蔵」で仏像・仏具・経典・書画などの国宝・重要文化財を拝観する。
そして、
「中尊寺経」を納めていた「経蔵」
昭和38年(1963年)現在の「覆堂」が出来上がりましたが、以前の「覆堂」がこちら、
「峯釈迦堂」
など見て廻り、AM11:00に駐車場へ戻る。
さてこれから宮城県を目指します。
目的地は日本三景の一つである「松島」です。
「東北の旅 2018 その4」へ続く
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