Archive for 10月, 2022
キャンプ初心者が「ふもとっぱら」に行ってみたら、その2
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
観葉植物レンタル・リースのグリーンポケット横浜戸塚店 横浜市を中心に神奈川県内に品質の良いグリーンを万全なサービスでお届けいたします。
キャンプ初心者が「ふもとっぱら」に行ってみたら、その1 からの続き、
強風だけど大丈夫だろうか?
何か問題があったら畳んでしまう事にして、
「焚き火台」で焼いていたお肉はそのままコンロへ、
焼きあがったらビールと一緒につまみながら、タープをチェックしたりして過ごします。
PM8:00に宿泊場所の車へ吹っ飛びそうな荷物と一緒に移動します。
車内温度は20℃快適です。
「道の駅 朝霧高原」で購入した日本酒を飲みながら、
もちろん、「ゆるキャン△」を見ます。
それにしても風が止みません。
車体が強風で揺れる度に車外に出て確認しながら、
PM11:00過ぎに、
就寝です。
翌朝AM5:30に起床、
さてさて、無事なのか?
ドキドキ、
おーっ、大丈夫そうです。
ペグも全く以上なし。
以外と丈夫?
因みに昨日の風速が
こちら、
昨日PM4:00過ぎから風速8m/sに、PM7:00頃には9m/sです。
そして翌日、
AM1:00頃から収まってきて現在は風速2m/sです。
さすが「テントの墓場」と言われている訳です。
それにしても、サイトの周りに色んなものが吹っ飛んで来ています。
キャンプ用具の収納袋が目立ちます。
日の出はまだなので椅子に座り、お湯を沸かします。
おーっ、素晴らしい!
「ふもとっぱらキャンプ場」の人気が良くわかります。
反対の「毛無山」は
いい感じです。
久しぶりに気持ちのいい朝が迎えられました。
コーヒーを入れて飲み、歯磨き洗顔をして、キャンプ場内を散歩などしてたらいつの間にかAM9:00です。
さて撤収始めるか、
「ふもとっぱらキャンプ場」は、チェックインがAM8:30でチェックアウトはPM2:00です。
だから急いで帰る必要は無いのですが、帰宅して荷物を片付けるのが大変そうなので、チェックアウトします。
タープを畳んでいる時も突風が吹いていましたが、風速7m/sもあったんですね、
帰りの「ゴミステーション」で昨晩飲んだ日本酒のビンを捨てるのを躊躇っている妻が、「ワインの瓶ばかりなんだけど・・・・」
「おしゃれなキャンパ-は赤ワインとかをホットワインにしてシェラカップで飲むんだよ、やっぱり」と呟く。
かなり楽しかったです。
帰宅途中に、
「カインズホーム富士宮店」に寄ったり、
「駿河湾沼津SA」で、
「富士宮やきそば」を食べたりしてPM3:00頃には帰宅です。
「ふもとっぱらキャンプ場」は初心者でも楽しめます。
ただし強風なのでそれなりの準備が必要になります。
私達の様な「車中泊キャンプ」の方も何組も居ましたし、キャンピングカーの方も居ましたが、強風のため「サイドオーニング」は使えないと思います。
今回の初キャンプを終えて必要なものとして、
鍛造ペグ
焚き火リフレクター
焚き火台(現在のはリサイクルショップで購入したものだが、小さすぎて調理に不向き)
オイルランタン(雰囲気を味わう為に絶対必要だとは思っていたのですが、準備出来ませんでした。今回は強風なのであっても使えなかったけど・・・・)
まぁ、やらないと分からないものが見えてきて良かったと思います。
当初私達が考えていたものは、車中泊に使用しているポータブル電源を使えば1,600Wまでの家電が使えてしまうのです。
だったら、電磁調理器と電気ケトルがあれば調理は出来ちゃうね。
などと考えておりました。
が、キャンプとは「非日常の不自由さを楽しむもの」だそうで、今回はポータブル電源は使用禁止。
車の横で、椅子とテーブルを出して火が使えれば何とかなるのです。
それが出来る場所はオートキャンプ場以外無いのですから、またやろう!
初心者が「ふもとっぱら」に行ってとんでもない事になったと思っていた方には申し訳ございませんが(本人はドタバタしておりましたが・・・)偶然にもなんとかなってしまったというのが感想です。
おしまい。
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キャンプ初心者が「ふもとっぱら」に行ってみたら、その1
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
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さて、またもや久々の投稿になってしまいました。
コロナの感染者数も一段落して何よりな今日この頃。
実はコロナ禍に入る少し前から、「キャンプ」をやってみたいと思いついてしまったのです。
私達の旅は、「観光」が中心になっておりますが、「キャンプ」を目的にした旅も楽しいのではないか?
と、
が、キャンプ用品を探してみますと、これが以外と高額なのですよ!
取りあえず、リサイクルショップ、100均店など探し回ったり、家にあるもので使えないものはないか?
などと考える事、なんと2年以上。
そろそろやってみるか?
取りあえず、やってみないと何にも分からない。
で、どこに行く?
やっぱり、聖地と呼ばれる「ふもとっぱら」でしょう。
となり、調べてみますと、
これがまた、「初心者向け」とか「上級者向け」とか「テントの墓場」とか色々書かれており、何が何だか・・・?
まぁ行ってみようとなり、先日決行したわけです。
当日、AM8:30に我が家を出発、
雨かぁ・・・・↷
新東名の「新富士IC」から「朝霧高原」を目指します。
「ふもとっぱらキャンプ場」を通り過ぎて、あれば何故か立ち寄ってしまう
「道の駅 朝霧高原」で、目的もなく物色して、
いよいよ、初キャンプの地、
曇天の「ふもとっぱらキャンプ場」へ、
フリーサイトなので車で移動しながら、好きな場所を選びます。
この場所に決定して、
タープを設営し、
車を風上側に移動させて完了です。
え、テントは?
実はテント持っていないのです。
「なんちゃってキャンプ」とか「車中泊キャンプ」とか言われているものです。
時間はPM1:00です。
先程、「道の駅 朝霧高原」で350円の弁当を見つけたので、
計画を変更して、
昼食は弁当で済ませます。
気温は15℃、
椅子に座ってコーヒー飲みながら、のんびり富士山を眺めます。
キャンプ場内を散策したり、
薪割りをして焚き火をしたり、
調子に乗って、大きな薪を入れて火を燻ぶらせてしまったりしていると、
妻が何やら調理を始めました。
これを見てお分かりの通り、私達はキャンプ用クッカーもケトルも持っておらず、コンロも「タフまる」なんぞありません。
我が家で使用している一般的なイワタニのコンロで、廃棄寸前の一般調理鍋を使っての調理です。
キャンプ用シェルフなんて買えないので、家にあったピクニックシートの上に物を置きます。
大丈夫? 浮いてない? 周り「おしゃれキャンパー」ばかりだよ、
などと話していたら、
「シチュー」が出来上がって来ました。
ホットサンドを焼いて一緒に食べます。
夕方になるころには「ふもとっぱら」名物の風が吹き出しました。
慌ててタープの周りをチェックして確実に「ペグダウン」しておきます。
あちこちからペグを叩く音が聞こえてきます。
初めっからそうしておけって話ですが・・・・、
もちろん、立ち上がってしまったのですから座っていたチェアーが吹っ飛びます。
そりゃ、軽量、コンパクトで選んだチェアーだから。
とにかく大変、「ふもとっぱら」の洗礼を浴びてしまいます。
キャンプ初心者が「ふもとっぱら」に行ってみたら、その2 へ続く、
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