東北の旅 2018 その5
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
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「東北の旅 2018 その4」からの続き
道の駅「南相馬」~野馬追の里~で一泊させて頂いたので、こちらでお土産を購入する事にする。
しかし開店がAM9:00なので、付近を散策する事に、
そう言えば、今日は「子供の日」です。
道の駅の道路を挟んだ反対側には、「応急仮設住宅団地」があります。
ここ南相馬市も、東日本大震災、福島第一原子力発電所の津浪による被害の爪痕がかなり残っています。
そして道の駅の裏側にある公園には花時計があった。
案内板を見ると、以前はここに201mの原町無線塔があったとか、この無線塔、東京タワーが出来るまで日本一の高さだったらしい。
そうこうしていると、AM9:00になったのでお土産物を購入。
この道の駅があるのは国道6号線です。
ここから南下すると、浪江町から富岡町までの区間14kmが帰還困難区域になっています。
2015年9月には乗用車のみ全線開通となりましたが、この区間は福島第一原子力発電所の真横を通過する区間です。
乗用車で通行する分には、体に影響があるとは思えない放射線量ですが、他の地域と比べると数値はかなり高いです。
ここを南下して町の様子を見るのも興味はありますが、興味本位でここを通行するのはなんとなく抵抗があります。
福島第一原子力発電所で廃炉のために働いている方達、この地域に居住していた方達、ここに故郷を持つ方達、その他この地域に止む無く立ち入らなければならない方達がいるのに、興味があるからとか、観光の途中に訪れてみたかったからなどの理由で走行してはいけない様な気がして、一般道の南下はここ南相馬までにします。
ではこの後は、
本日、南相馬市の「雲雀ヶ原祭場地」で行われる「サムライフェス」を見に行きます。
「雲雀ヶ原祭場地」は相馬野馬追が行われる場所です。
早速行ってみる。
おーっ、本当にやっている。(当たり前ですが)
遠いので会場に近づいて行ってみる。
当日でもサムライになれて、合戦に参加できるようです。
どうしよう・・・・
かなり気合の入っている外国人達がいましたが、どうやらサムライになって参加するようです。
しかしプログラムを見ると合戦はPM1:00からとの事、本日は明るい時間に帰りたいので諦める。
原町第一小学校の生徒達が「九曜太鼓」を披露していた。
続いて、
鞘起館の佐々木館長による真剣を使った「抜刀術」です。
迫力あります。
さぁ続いては、
「こども合戦」
腰の左右に付けた紙風船が、両方取れたらやられた事になるそうです。
かなり本気です。
その後、合戦に参加するサムライがルールの説明を受けているので見に行ってみた。
ん、何かいる。
「やど助」です。
調べてみると千葉県野田市関宿のキャラクターのようです。
この「サムライフェス」南相馬市の高校生達が発案して実行しました。
今回も高校生が主体となって実行委員に加わり、大人達がサポートしているお祭りです。
午前中しか見れませんでしたが、いい感じの緩さがあります。
学生の時の文化祭の様な感じで、参加している人達は楽しそうだし、見学している私達も面白い。
そのうちに全国からサムライ好きやらコスプレイヤー、合戦好きが集まる大きなお祭りになるかも知れません。
さて明るいうちに自宅に帰りたいので、AM11:30に出発です。
南相馬ICから「常磐自動車道」→「首都高速」で帰ります。
渋滞もなくPM4:30に帰宅、今回の旅を無事終えました。
翌日、燃費状況をスマホアプリの「internavi LINK」で見てみると、
同一車種燃費ランキングで21,874人中、39位です。
過去最高順位かも・・・・
おしまい。
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