伊勢詣でに行って来ました その1
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さて、暑かった夏も終わり、朝夕は肌寒さも感じられる今日この頃です。
我が家では、少し涼しくなってきたから何処かに行ってみようという事で、今月の3連休に伊勢詣でに行って来ました。
伊勢詣とは、三重県にある「伊勢神宮」正式には「神宮」に参拝する事です。
「伊勢神宮」とは、主に皇室の祖神である「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)をお祀りする内宮と、五穀豊穣、衣食住の守り神として「豊受大御神」(とようけのおおみかみ)が祀られている「豊受大神宮」の外宮があり、別宮、摂社、末社、所管社を含めて125の官社の事を言います。
さて、ではこの「天照大御神」とは、
私は「古事記」が好きですので、その視点から説明します。
極端に崩して説明しますので神様の名称はカタカナで簡単に表記いたします。
昔々、日本が何もなかった頃、ミナカヌシはイザナキとイザナミに日本の国造りをさせる様に命じました。
イザナキとイザナミは、まず島を沢山生み日本を造り、その後は神を沢山産みました。
そしてイザナミは、バンバン神を産んでいきましたが火の神であるヒノカグツチを産んだ時に火傷をしてしまい、それが原因で神を産む度に衰弱して死んでしまいました。
イザナキはかなりショックを受けました。
そしてイザナキはある時思いつきました。
死んだ者が行く国である「黄泉の国」に行けばイザナミに会えるじゃん。
しかし「黄泉の国」でイザナミは醜い容姿になってしまっており、イザナキは気持ち悪くなって逃げだしました。
怒ったイザナミはイザナキを追いかけましたが、なんとかイザナキは逃げ切りました。
大変な思いをしたイザナキは、ヤバイと思い禊をする事にしました。
禊をしていると神様がいっぱい生れてきました。
そしてイザナキが左目を洗うとアマテラスが生まれてきました。
右目を洗うとツクヨミが生まれ、鼻を洗うとスサノヲが生まれ、三貴神(三柱の貴い神)と呼ばれる神の誕生です。
イザナキはアマテラスに高天の原、ツクヨミに夜が召しあがる国、スサノヲに海原を治めることを命じました。
しかしスサノヲがサボってしまい、海原が大荒れになりました。
流石にイザナキは怒りました。
スサノヲは姉ちゃんに相談してみようと思いつき、アマテラスを訪ねます。
すると、三柱の女の子と五柱の男の子が生まれました。
その三柱の女の子が、今年「世界遺産」に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の神様「宗像三女神」です。
かなり簡単ですが、だいたいこんな感じでしょうか?
「古事記」好き、神話好きの方には怒られそうですが・・・・
とにかくアマテラスは凄いのです。
前置きが長くなりましたが、伊勢詣でをするにあたって小市民の私達はいかに安く行くかを考えます。
夫婦2人なので今回も車中泊をして、高速代はETCの休日割りだから30%割りでお得と思っていたところ、さらにお得プランがあるのよ奥様。
NEXCO中日本でやっている「早旅みえ旅ドライブプラン」(H30.3.31終了)です。
那智の滝まで行こうとしている私達にとっては、1,370円のお得になりそうなのでこのプランを利用する。
さて、当日10/7 AM6:30出発です。
「早旅みえ旅ドライブプラン」Cコース③13,300円なので、厚木ICから東名高速道路に乗ります。
いきなり
下り左ルートが事故で通行止めです。
家から持ってきたパンとコーヒーを飲みながら、渋滞を進みます。
その後は、若干の渋滞はあったものの比較的順調に伊勢湾岸道から伊勢道へSAに何度か寄り道しながら、PM1:00に伊勢神宮外宮「豊受大神宮」に無事たどり着きました。
まずはお清め
なんか神聖な雰囲気です。
豊受大神宮御料御馬「笑智号」
それにしても、
木々の幹が太い。
「正宮」へお参りする。
「古殿池」
「三つ石」でパワーをもらい
別宮「風宮」
別宮「土宮」
別宮「多賀宮」「月夜見宮」を参拝する。
「外宮神楽殿」を拝観して
外宮参道をぶらぶらした後に、次の目的地「二見浦」を目指します。
「伊勢詣でに行って来ました その2」に続く
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