成人の日に思う
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さて、今更ですが、
新年、あけましておめでとうございます。
昨年、我が家では、
年末に一般庶民である日本国民ならば恐らく見ているであろう、国営放送の歌番組をみて、「この人毎年この歌だよねぇ」「この人だれ?」などと、これまた一般庶民的な会話をして年が暮れた。
そして、近所の氏神様に初詣
今年も無事にお正月を迎える事が出来ました。
元日には弟一家がやって来て
「一日、一日は長いけど、一年はあっという間だなぁ」
などとよく聞かれる会話をしながら、賑やかな食卓となる。
2日、3日は
箱根駅伝を応援、
と、まぁ例年通りの最も標準的なお正月を過ごしておりました。
さて、日常生活に戻って一週間、
本日は「成人の日」、新成人の皆様、おめでとう御座います。
待てよ、、、、
そう言えば昨年、「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案が国会で可決された事で、成人年齢の18歳引き下げが議論されている。
となると、「成人式」は・・・・18歳?
え! 切り替えた前年に学齢が18歳と19歳の方は成人式どうするの?
記念品ももらえないの?
心配になり、妻に報告する。
「なんで、そんな事を考えるかなぁ?」
「もっと別のところに頭を使うこと出来ないの?」
との回答であった。
更に調べてみましたが、よくわからない。
と言うのも、成人年齢引き下げなのか、成年年齢引き下げなのか、
私も含め私の周囲の人は、20歳以上を成人と呼び、20歳未満を未成年と呼びます。
マスコミ、新聞などでもそう呼んでおり、
成人=成年=20歳以上
が一般的に定着している。
祝日法の第二条には、成人の日を、
一月の第二月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
とあり、敢えて20歳になったとか、新成人を祝うとは書かれていません。
少年法の第一章総則二条には、
この法律で「少年」とは、二十歳に満たない者をいい、「成人」とは、満二十歳以上の者をいう。
とあり、少年法では20歳以上を成人、20歳未満を少年としている。
民法では第四条に
年齢二十歳をもって、成年とする。
とある。
広辞苑では「成年」が法学用語となっております。
政治家の言う、成人年齢引き下げを行うと、
成人=18歳以上、成年=20歳以上、未成年=20歳未満、少年=18歳未満
となる。
18歳、19歳の人は、成人であるが、少年ではなく未成年である。
なんだかややこしくなる。
日本人として大変心配になったので、もう一度妻に報告したところ、
「そんな事はもっと頭の良い人が考えるから、心配しなくてもいい!」
との回答であった。
今後は「もっと頭の良い人」にこの案件を引き継ぐ事にした。
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