シルバー・ウイーク2015.09.20
観葉植物レンタル、リースのグリーンポケット横浜戸塚店
観葉植物レンタルのグリーンポケット横浜戸塚店は、お客様にご満足を頂けるレンタルサービスを常に心がけています。
から続きます。
箱根で迎えた翌朝
非日常を味わうために、私は普段の習慣にない散歩をしたりします。
部屋に戻ると、
風呂あがりの妻と母が話していた。
妻「あのおばあちゃん、帰れたかなぁ?」
母「どうかねぇ、詳しく教えたから大丈夫だよ」
私「どうした?」
妻「迷子になってたおばあちゃんがいたから、部屋の行き先教えてあげたの」
私「ふーん」
宿泊したホテルはA館とB館があり、お風呂はB館の1Fにある。
A館に宿泊のお客さんは、お風呂に行くためにB2Fの連絡通路を通りB館にあるお風呂へ入りに来なければならない。
おばあちゃんはA館に宿泊されていたらしい。
そして、20分程TVを見た後に朝食まで時間があるから、私はお風呂に行くことにした。
途中、どことなく悲壮感が漂うおばあちゃんがいた。
私を見かけると、「この部屋に行くには、どこに行けばいいのでしょうか?」とルームキーを見せて訪ねてくる。
もしや!
このおばあちゃん、30分近く彷徨っていたのでは?
妻と母の説明では帰れなかったらしい・・・・
おばあちゃん修羅場だったのだろう。
勿論、部屋まで案内して差し上げました。
そして、朝食のバイキング
ここで妻がやってくれました。
セレクトした食べ物
クロワッサン(一口サイズ)1個、トマト1欠片(ミニトマトサイズ)、ヨーグルト1つ、コーヒー1杯 だけ。
想像してみてください。
トレイの中の大きなお皿に1口サイズのクロワッサンと、小さなトマトの欠片が1個
写真を撮りたかったのですが、バイキング下手の自覚がない妻には「何なの!」と言われそうなので、「それだけでいいの?」と笑いを堪えて尋ねるのが精一杯でした。
因みに、第二弾と言いながら立ち上がった妻は、トレイにヨーグルトを1つだけ載せて戻って来ました。
ヨーグルトを1つおかわりするだけなら、トレイはいらないのでは?
そんな朝食を終えて、本日の予定を妻から聞く。
元箱根に向かい「箱根神社」でパワーをもらい、「箱根駅伝ミュージアム」に向かう。
その後、「彫刻の森美術館」のショッピングモールで「キーホルダー」を購入する。
「彫刻の森美術館」には入館しなくても、ショッピングモールには入れるらしく、何やらお気に入りの「キーホルダー」があるらしい。
そして、富士屋ホテルでパンを買って帰るというプランである。
それを聞いていた母が「帰りに、何か美味しいものを食べて帰ろう」と提案し、早川港でお魚を食べて帰ろうと決まった。
さて10:00にホテル出発です。
「箱根神社」到着
参拝客の半数くらいは、中国語での会話でした。
パワーも頂き、次の目的地「箱根駅伝ミュージアム」へ
「箱根駅伝」の歴史を学んだ後に
海賊船を陸から見学、船には乗らない。
この時、微笑ましい会話が耳に入ってきた。
お父さんとお母さん、子供(小学生くらいの男の子の兄弟2人)の会話です。
お母さん「スワンボートに乗ろう」
お父さん「お!乗ろう」
子供「どうやって乗るの?」
お母さん「自転車みたいにペダルを漕げばいいんだよ」
お父さん「あっ!3人乗りだ」
お母さん「じゃあ、私はいいからお父さんと一緒に乗ってきなさいよ」
お父さん「いや、お母さんと乗りなさい」
お母さん「いいよ、私は乗ったことあるもん」
などと、会話していたのだが・・・・
その間にスワンボートが全て出港していってしまった。
男の子「あーっ、スワンボートが無くなっちゃった!」
その後、この幸せな家族がスワンボートに乗れたかどうか気になるところだったのですが、妻に急かされ車に戻ります。
そして、「彫刻の森美術館」で妻が無事にキーホルダーを購入。
これらしい・・・・
富士屋ホテルのパンを購入して、その場で焼きたての「カレーパン」を食べる。
で、最後のミッション
早川港で美味しいお魚を食べるです。
浜焼も美味しそうでしたが、海鮮丼にしました。
私「カツオ・ブリ・キンメの丼」
妻「マグロ・キンメ・カニの丼」
そして、お魚も買って帰ることに
ここで「生シラスの沖漬け」を発見
以前から一度食べてみたかったので「念願」が叶いました。
全てのミッションを達成して、早川港から40分程で帰宅。
「近場の温泉」には行けましたが、「ゆっくり」は出来ませんね。
我が家の場合は、むしろ遠くに行った方がゆっくり出来る様な気がします。
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